こんにちは、名字が坂田のサカシン(@Shintaro_Sakata)です。
突然ですが、わたくし坂田、節分の豆まきやめていいらしいです。
先日、坂田と渡辺は節分で豆まきやらなくていいという衝撃的な雑学を知ってしまいました。
坂田界に激震が走るニュースです。
最初は「いやいやなんてとんでも雑学や笑」と思ったのですが、結構ちゃんとした理由がありました。
今回は坂田と渡辺が節分で豆まきしなくていい理由について話します。(坂田メイン)
(ちなみにタイトルは「坂田、節分の豆まきやめるってよ。」と「まだ節分で消耗してるの?」で迷いました。)
節分とは
そもそも節分とは
節分(せつぶん/せちぶん)は、雑節の一つで、各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のこと。節分とは「季節を分ける」ことも意味している。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。この場合、節切月日の大晦日にあたる。本項目では、立春の前日、およびその日に行われる伝統的な行事について述べる。
一般的には「福は内、鬼は外」と声を出しながら福豆(煎り大豆)を撒いて、年齢の数だけ(もしくは1つ多く)豆を食べる厄除けを行う。
wikipediaより参照
最近はあまりやらなくなりましたが、小さいころには節分に「鬼は~外!福は~内!」と言って鬼役の人もしくは虚空に向かって豆を投げてましたね。
あの節分の豆まきは皆さん知っている通り、鬼を追い払うために行います。
なぜ坂田と渡辺は節分に豆まきしなくてよいのか
諸説あるみたいですが、一般的に言われていることとして、
平安時代に源頼光が四天王と共に鬼退治をした際に、渡辺綱と坂田金時が鬼相手に大活躍し、その後に鬼が「坂田」と「渡辺」を恐れるようになったからという理由があるらしいです。
(坂田と渡辺すげえ~!)
また、坂田金時とはあの「マサカリ担いだ金太郎~」の歌でも知られる日本昔話の「金太郎」と言われています。
金太郎の物語で鬼を退治した金太郎がその後、武士源頼朝に見込まれ「坂田金時」と名前を改めたというのも有名な話です。(ちなみに銀魂の坂田銀時はこの坂田金時からきています)
渡辺綱さんもすごいですが、坂田金時は、幼少期の金太郎時代と源頼朝四天王時代に鬼を倒しているわけですからそりゃ鬼に恐れられますよね。
いやあ坂田金時ってすごいなあ、坂田一族の末裔?として誇らしいですわ。(ゲス顔)
まあそういうことで、坂田と渡辺が鬼退治をしたから節分でわざわざ豆をまかなくても鬼が近寄ってこないということが坂田と渡辺が豆まきをしなくて良い理由でした。
最後に
いかがでしたでしょうか?
坂田と渡辺が節分で豆まきしなくていいのにはこんな理由があったんですね!
いやあ坂田すごい!(あ、渡辺さんも)
周りに坂田さんがいたら是非教えてあげてください!(あ、ついでに渡辺さんにも)
それではまた!
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